2019年2月7日:年金引き下げ違憲訴訟は、女性の低年金問題について、原告が意見陳述
2019年2月7日11時から東京地裁103号法廷で第12回「口頭弁論」が開かれ、当事務所の淵脇みどり弁護士が、裁判後の集会でその報告をしました。
この日は、女性の低年金問題がテーマでした。当日の裁判では、当事務所の千葉恵子弁護士が、準備書面や意見書を作成し、法廷で意見陳述をした二人の原告の女性の発言も援助するなど、大活躍でした。
103号法廷(東京地方裁判所で一番大きな法廷)の傍聴席には、赤やオレンジのきれいな色を身につけた女性原告が前列の方に座り、華やかな景色でした。
裁判後の集会には、傍聴席を埋めた華やかな女性原告はじめ、関係者約100人が星陵会館に集まりました。