福島原発被害東京訴訟は、3月16日(金)東京地方裁判所で、判決が言い渡されます
3月16日(金)午後3時から、原発事故を引き起こした国と東京電力の責任を問う「福島原発被害東京訴訟」(1・2次)の判決が、東京地方裁判所103号法廷で言い渡されます。
この裁判には、当事務所の吉田悌一郎弁護士と髙橋右京弁護士が弁護団として取り組んでいます。
昨年の群馬訴訟(前橋地裁)と生業訴訟(福島地裁)の判決で国の責任が断罪された流れを加速し、避難区域外においても損害のひどさを十分に償わせなければなりません。
原告の皆さんの応援のため、ぜひ傍聴に来てください。
当日は、午前1時30分から東京地裁正門前で門前集会・入廷行動を行いますので、こちらにもお集りください。
午後4時ころから、全日通霞が関ビル会議室(千代田区霞が関 3-3-3)に場所を移し、報告集会を行います。報告集会では、判決内容の報告等をいたしますので、多くの方のご参加をお願いします。
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